１日体験会。

今回は7名もの子たちに参加してもらい、本当にありがとうございました。皆さんと一緒に過ごす時間は、メンバー達にとっても学びが多く、とても楽しいひとときでした✨

体験会の参加者の自己紹介をして、ウォーミングアップ。

初対面でもすぐに打ち解けられる、そんな温かい空気感でスタートできました！
体もほぐれて本題のメニューへ。

普段から練習しているメンバーだからこそ知っている、「こんなメニューがあったら楽しいはず！」という視点や、「初めての子でも夢中になれるように」という工夫が盛りだくさん。参加者が実際にミニバスの面白さに触れ、体を動かす喜びを感じられるような内容になったと思います。

どんなメニューだったかは、１つ目は「しっぽ取りおにごっこ」。

メンバーから競技説明をして開始。

これは、タオルを腰に付けてしっぽに見立て、それをドリブルしながら取り合うという、まさにバスケットボールの要素と遊びが融合した楽しいメニュー。もちろん、ドリブルが難しい子には、ボールを持って走ってもOKという特別ルールにしたので、みんなが安心して参加できました。

しっぽを狙う子、しっぽを守る子、それぞれの表情は真剣そのもの！体育館には子どもたちの元気な声と笑顔が響き渡り、見ている私たちも思わず熱が入りました。遊びながら自然とドリブルの感覚を掴んだり、相手の動きを読む力が養われたり…ミニバスの楽しさを全身で感じてもらえたのではないでしょうか。

続いて２つ目のメニューは「しょうがい物リレー」。

こちらもしっかりと競技説明をしてから開始。

こちらはチーム戦。みんな気合が入ってますね。

この競技は、まずドリブルでコーンをすり抜け、次のゾーンでは輪っかの中にボールを投げ入れ、そしてラストはフリースローでゴールを狙う！見事シュートが決まったら、ダッシュでスタート地点に戻って次の子と交代。その速さをチームで競い合うという、まさに「目指せ！オールラウンダー」なメニューでした。

最初はちょっぴり難しそうにしていた子も、徐々にコツを掴んでタイムが縮まると、「やったー！」と大喜び。勝敗はもちろん大切ですが、それ以上に「負けないぞ！」という気持ちでみんな目がキラキラしていました。成功した時の達成感や、仲間を応援する声、そしてゴールを決めるときの集中力…バスケットボールの奥深さや楽しさを存分に感じてもらえた一戦になったはずです！

最後のメニューは試合をしました。